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【時の言葉】外出を控え、資源消費を減らそう(2022.6.20))

Nomの主張の概要

自称ノムは以下のことを主張します。
 
  1. 世界は現在カオスの状況に陥りつつあり、それは2020年頃に大災厄として現れるでしょう。これはノムが35年ほど前に公言した予言であり、昨今の世界の状況はそれを裏付けるように思われます。それが環境破壊によって起こるのか、核戦争によるものかは不明です(2021年3月現在はコロナ禍という形で表れています)。この予言は人口曲線から推測したものであり、直観によるものであって啓示的な預言ではありません。
  2. 人類はこの大災厄(環境破壊・核戦争・ウイルス禍)を避ける手段を持ち合わせていません。現在の世界の体制が対応を不可能にしていますし、対応するには遅すぎるのです。大災厄は科学的必然性によって起こり、その結果は人類に大打撃をもたらすでしょう。
  3. この現象は科学的必然性から起きていますが、その原因は人間が創り出したものです。人間の持つ①生存本能・②生殖本能・③大脳本能(知恵)の相克と矛盾がこの原因だと考えます。
  4. ですがノムは人類が絶滅するとは考えていません。人類はこの大災厄を技術と智慧で乗り越えるでしょう。3.の相克と矛盾を解決するためには人類の知的進化が必要ですが、暫定的に①世界の統一(世界連邦確立)・②思想の統一(ノム思想)によって苦難を乗り越えることが課題となります。
  5. 一旦破壊された世界は戦国時代に入りますが、その中から思想的に統一された国家が勝利を収め、未来世界に向けた準備に入るでしょう。ただしそのためには、それまでにノム思想が世界に広まっている必要があります。
  6. そしてその未来世界は民が育てて選抜した賢人によって最適な状態に制御されることになるでしょう。これまでのような愚衆による選挙によって選ばれた愚かな指導者らは自らの地位の保持を最優先するため、愚かな選択しかできませんでした。賢人は民に奉仕する考えを持つことから最善の政治を行うでしょう。
  7. ノムは10年間の思索・著述によってこの問題の解決を志向してきました。その量は出版物では7000ページ(2021.3月現在:8600ページ)を超えています。その体系を「ノム思想」と名付けました。これまでの常識とは全く異なる視点に立つため、公開はまだできません。その概要を本サイト「未来世界へのいざない」というブログの形で徐々に明らかにしていきます(21.3.10改訂)
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