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【時の言葉】外出を控え、資源消費を減らそう(2022.6.20)

【時事評論2020】

武漢コロナ禍は将来明らかにされる

2020-04-15
  以前の記事(3月9日)でも書いたことだが、「スペイン風邪」という名称は破棄されるべきであり、「アメリカ風邪」とすべきである。それはこの今で言うインフルエンザの発生源がアメリカであったからである。当時第一次世界大戦中であり、ヨーロッパに米国から派兵された兵士から広まり、交戦国は何処もこれを極秘扱いした。スペインだけが中立であったために最初に患者の発生を報じたことから不名誉な名前を付けられてしまった。
 
  1979年には、当時のソ連で研究されていた生物兵器(1972年の生物兵器禁止条約に違反)がスベルドロフスクの軍の細菌研究所から漏れた事件があった。この時には炭疽菌が外れたフィルターから漏れ、風に乗って拡散した。感染者は当時の風下に集中して発生した。死者は公式発表では64人とされるが実際はもっと多かったはずである。だが、当の研究所職員や軍人には用意してあった血清療法が行われて一人の死者も出なかった。
 
  2020年のコロナ禍は武漢の生物兵器研究所から流出したという従来からある説を、ウクライナ国家安全保障・国防会議の書記が支持する発言を3月上旬にしたことは興味深い。それを裏付ける傍証は、中国がウイルスの発生を数週間以上も隠蔽したこと、告発医師らの口を封じたこと、中国報道官が根拠なくアメリカ由来だと発言したこと、2月には裁判所が新型コロナウイルス 故意の拡散は死刑・検査拒否は懲役7年という重罪を課したこと、等に現れている。武漢封鎖とその後の患者発生の激減にも何らかの治療(ソ連の血清のような対処法が用意されていたのかもしれない)が関係しているのかもしれない。疑いは膨らむばかりである。
 
  以前の記事(2月7日)でも書いたように、コロナウイスルがカナダの研究所から中国人研究者夫妻によって盗み出され、それが武漢の研究所に持ち込まれたことはほぼ明らかなことになっている。それがソ連同様なミスによって市場に広がったのは、ノムの予想では検体動物が業者によって市場に持ち込まれたからではないかと考えているが、世界的にこの説が支持されつつあると思っている。中国はマスク外交でコロナ支援国に変貌したが、そのような誤魔化しで疑惑は払拭されない。
 
  ソ連の事例は1991年のソ連崩壊によって言論が自由になってから明らかになった。当時当局は「食肉による感染」を報道し、「肉を食べないように。菌に汚染されている恐れがある」と嘘の情報を流した。経過は中国と同じで、病院では患者との面会が許されず、アパートには防護服姿の保健所員がやってきて消毒をした。そして「口外してはならない」と箝口令を敷いたのである。医師らを監視し、治療経過書を没収した。いずれ中国発のコロナ禍についても、体制が替わった後に明らかになるであろう
 

  
 
 
武漢発の新型コロナウイスルも同じような
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