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【時の言葉】外出を控え、資源消費を減らそう(2022.6.20))

韓国

2024年5月(5.17 更新)

2030年:リアド万博(サウジアラビア)
2025年4月13日–10月13日:大阪万博(日本)
2024年7月26日–8月11日:パリ五輪
2024年4月10日:韓国総選挙
2024年2月:日・ウクライナ経済復興推進会議(東京)
2024年3月:ロシア大統領
2024年1月22日(?)~5月:NATOの9万人規模対露軍事演習


2024年5月17日:新駐韓日本大使が着任/(産経ニュース) 新駐韓国大使の水嶋光(前イスラエル大使)が17日、韓国に着任した。水嶋は1985年に外務省入省。駐韓特命全権公使、領事局長を経て2021年から駐イスラエル大使を務めた。 


2024年5月17日:北が飛翔体数発を発射・日本海に落下/(ノム通信/NNN・読売新聞参考) 韓国軍は北朝鮮が17日、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を数発発射したと明らかにした。日本の林官房長官は17日の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関して「我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)へのミサイルの飛来は確認されていない」と腰が引けた発言に終始したようだ。韓国軍によると、北朝鮮が17日午後3時過ぎ東部・元山周辺から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を数発発射した。およそ300キロ飛び、日本海上に落下したという。朝鮮半島では16日、アメリカ軍や韓国軍の戦闘機による合同演習が行われていて、これに対し、北朝鮮は反発していた。


2024年5月17日:韓国の反日暴挙を岸田政権は放置/(夕刊フジ) 韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)に13日、韓国革新系野党幹部らが上陸したのと同時期に、竹島周辺の日本領海などを、韓国の海洋調査船が数日間にわたり航行していたことが17日、政府関係者らへの取材で分かった。不当な海洋調査を行った疑いがある。ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権との融和路線を推し進める岸田文雄政権は、抗議などは行っていない。


2024年5月15日:韓国で、大統領夫人捜査の幹部らの一斉異動/(共同通信) 韓国の尹錫悦大統領の妻、金建希氏の不正疑惑捜査を巡り、法務省が15日までに、ソウル中央地検の捜査担当幹部らの一斉異動を発表、保革双方のメディアが政権側からの圧力があったのではないかとの疑念を生んでいる。 そもそも夫人への疑惑自体が野党の政治的謀略に基づくもので、友人から高級バッグを受け取ったというささいな問題にすらならないものである。だが人事で捜査を止めさせようとするのは、あまり適切ではないと思われる。


2024年5月12日:韓国外相が訪中・日中韓サミットを調整/(産経ニュース) 韓国のチョ・テヨル(趙兌烈)外相が13日、中国・北京を訪問し、王毅共産党政治局員兼外相と会談した。韓国外相が訪中するのは2022年8月以来で、北京訪問は2017年以来となった。韓国・ソウルで5月下旬の開催を目指す「日中韓サミット」について調整した。中国側は、日米に接近している韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)政権を警戒しており、中韓関係は冷え込みが続いている。


2024年5月12日:韓国野党代表が日本が領土権を主張する竹島に上陸・大統領の対日外交批判のため/(時事通信) 韓国の革新系野党「祖国革新党」のチョ国代表が13日、島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸した。チョは「政府がどの国の利益を保護しようとしているのか納得できず、野党の代表者として抗議するために独島を訪れた」と説明した。


2024年5月11日:韓国裁判所のデータが大量流出・北のサイバー攻撃/(共同通信) 聯合ニュースは11日、韓国の裁判所のネットワークが約2年間にわたり北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」によるとみられるサイバー攻撃を受け、個人情報を含む大量のデータが流出したと伝えた。韓国警察庁が他機関との合同捜査結果として明らかにした。セキュリティーの脆弱さに批判が集まりそうだ。聯合によるとネットワークは2021~23年に侵入され、計約1014ギガバイトの分量に当たる資料が盗まれた。内容が分かっている中には裁判当事者の陳述書や、債務、婚姻、診察などに関する個人情報が含まれている。


2024年5月11日:韓国が北朝鮮の新曲をネット遮断へ・ジョンウン賛歌/(共同通信) 北朝鮮が金正恩朝鮮労働党総書記への親近感を演出した新たな歌謡曲「親しいオボイ」について、韓国の情報機関、国家情報院の関係者は11日、韓国内でのインターネット視聴を遮断する方針を示した。韓国メディアが伝えた。軽快なテンポの動画がユーチューブなどに投稿されて関心を集めており、韓国当局は警戒を強めている。


2024年5月11日:日本人女性が韓国で「出稼ぎ売春」・経営者とともに検挙/(時事通信) 韓国・ソウルで日本人女性の「出稼ぎ」売春をあっせんしたとして、ソウル警察庁は11日、韓国人の経営者ら4人を性売買処罰法違反容疑で検挙したと発表した。20代の日本人女性3人も観光目的と偽って入国し、売春に関与したとして検挙された。 日本人として恥ずかしいことだ。国賊者に匹敵するだろう。


2024年5月10日:日中韓サミット主催の韓国の外相が訪中/(時事通信) 中韓両国の外務省は10日、韓国の趙兌烈外相が13・14両日に中国・北京を訪問すると発表した。日中韓サミットはソウルで26・27日両日に開催することを調整するためだ。 だがその必要があるとは思えない。あらゆる脅しを仕掛けてくる中国と話し合いで成果があるとは思えないのである。韓国だけが先走りしているようだ。


2024年5月9日:韓国が「少子高齢化担当省」を新設/(共同通信) 韓国の尹錫悦大統領は9日の記者会見などを通じ、少子高齢化問題に専門的に取り組む「低出生対応企画省(仮称)」を新設すると明らかにした。韓国の昨年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの数)は0.72と世界最低水準に落ち込んでいる。尹氏は「国家の非常事態といえる低出生率克服のため、全ての力を総動員する」と表明した。


2024年5月7日:韓国に捜査機関の統括ポスト復活/(時事通信) 韓国の尹錫悦大統領は7日、大統領府に民情首席室を復活させると発表した。トップの民情首席秘書官には、検察出身の金周賢元法務次官を任命した。同室は過去の政権で捜査機関を統括するとともに、世論の動向に関する情報を集めていた。同室はかつて検察や警察、情報機関などを掌握して大きな権力を持ち、政敵を狙った政治的捜査の要因になったとされ、ユンが2022年の政権発足時に廃止した経緯がある。


2024年5月6日:トランプ時代の高官が在韓米軍は中国抑止に転換すべきとの主張・北朝鮮脅威は韓国に任せる姿勢/(時事通信) コルビー元米国防副次官補は、ワシントンで6日に行われた韓国の聯合ニュースとのインタビューで、北朝鮮の脅威に対応している在韓米軍の役割を転換し、今後は中国に対する抑止に重点を置くべきだと主張した。同氏は「(北朝鮮の挑発に対し)韓国が責任を持つべきだ」と語った。 これはトランプが中国を本当の敵だと考えていることを反映している。


2024年5月1日:AUKUSが韓国とも連携協議/(ロイター) 韓国の申源シク国防相は1日、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」への部分参加に向けた協議を行ったと明らかにした。AUKUSは4月、日本と先端防衛技術分野で協力することを検討していると発表。年内に協議を開始すると明らかにしていた。AUKUSの第2の柱は量子コンピューティング・極超音速ミサイルなどさまざまな分野での軍事技術共有に軸足を置き、米英豪は他国にも参加を呼びかける意向を示してきた。


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